こんなN-WGNをお持ちなら高く売れる可能性"大"！

高く売れるグレード

• G特別仕様車SSパッケージ
• G・Lパッケージ
• Gターボパッケージ

高く売れるカラー

• プレミアムホワイトパールⅡ
• クリスタルブラックパール
• プレミアムピンクパールⅡ

高く売れるオプション

• あんしんパッケージ
• ディスチャージヘッドライト(HID）
• LEDポジションランプ

N-WGNって高く売れる車？

メーカー	車名	タイプ	燃費
ホンダ	N-WGN	トールワゴン	26.0～29.2km/L
全長	全幅	全高	エコカー減税
3395mm	1475mm	1655～1675mm	75%減税～免税
室内長	室内幅	室内高	排気量
2055mm	1355mm	1300mm	658cc
新車価格帯		中古車相場価格帯 ※直近5年前後
116万～138万円		90万～140万円

N-WGNは、「燃費性能に優れ良く走るトールワゴン」と評価されています。このように評価される大きな理由は、N-WGNに搭載されているエンジンにあります。

元々、Nシリーズに搭載されるエンジンはパワーに優れると評価されていますが、N-WGNに搭載されたエンジンは、ここに新開発した膨大な数の専用部品を取り付けています。

その結果、日常で良く使う50km/hまでの加速に優れ、クラストップのパワーを誇るエンジンとなったのです。

低速で力強い加速を実現しているので、ストップ＆ゴーが多い市街地での走行で実力を発揮します。

また、N-WGNには赤信号の手前から自動的にエンジンをストップする「進化したアイドリングストップシステム」が採用されています。

これにより無駄なガソリンを消費せず、排気ガスの排出を抑えることができます。

もう一つのN-WGNの魅力が安全性能です。N-WGNは、軽自動車で初めて新・安全性能総合評価で5つ星を獲得しました。

前席・後席すべてに6つのエアバッグを搭載し、軽自動車で初めて衝突時に胸にかかる衝撃を減らす後席シートベルトを採用しています。

同じく、軽自動車で初めて後席のシートベルト締め忘れ警告灯を搭載しています。

この他、渋滞中などで、前の車とぶつかりそうになると回避を支援する「シティブレーキアクティブシステム」、雨・雪の日や、急ハンドル時に起こる横滑りを抑制する「VSA」などを備えています。

以上の通り、N-WGNは毎日の走行を便利で安全に行えるトールワゴンです。日常生活に必要な機能をすべて備えたクルマと評価されています。

N-WGNの買取状況　高く売る

ご存知の通り、ホンダの「N」シリーズはいずれも中古車市場から高い評価を受けています。N-WGNもトールワゴンの人気車種として取引されています。

しかし現在のところ、中古車市場に多くのN-WGNが流通しているわけではありません。当然、中古車買取店はお手頃価格で販売できるN-WGNを求めています。

是非、仕入れたいと考える中古車買取店は多いので、価格交渉を上手に行えば高値で売却できるといわれています。

交渉時に利用したいのが一括査定です。複数の中古車買取店と交渉をすることで、価格交渉を有利に進めることができます。

少しでも高く売りたい方は、市場価格が落ち着く前に、売却交渉を進めることがお勧めです。今が売り時と捉え、一括査定をご利用になってみてはいかがでしょうか？

N-WGNをさらに高く売るなら新型登場前に査定依頼する！

以下に、ガリバーの買取価格を参考にした現行モデルの買取事例・査定額を表記します。

ホンダのトールワゴン、N-WGNは新車販売台数でライバル車のダイハツ・ムーヴやスズキのワゴンRよりも下回っていますが、中古車市場では人気があり、高値傾向となっています。

中古車市場ではオールラウンドなユーティリティ性を持つトールワゴンであることに加え、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用しているので車内が広いこと、発売以来マイナーチェンジも行っていないため（ただし一部改良はあり）、型落ちがないことなどが人気車種となっている理由です。

したがって年相応の走行距離と状態の良さを保っていればライバル車と同程度、あるいはそれ以上の買取価格が期待できます。

ただし、N-WGNは発売からすでに5年が経過しています。その間、燃費効率の向上やメッキグリルによるフェイスリフトなど一部改良を行っているものの、予防安全装置がHondaSENSINGではなく衝突軽減ブレーキに留まっているなど、ライバル車に比べて装備面の不十分が目立ちます。

N-BOXが発売から6年でフルモデルチェンジしたことを考えると、N-WGNにもフルモデルチェンジが近づいていると予想されます。

新型が登場すれば型落ち感が強まって買取価格は一気に下がる可能性があります。N-WGNをさらに高く売るなら、新型モデル登場以前に買取業者と交渉することをおすすめします。

高値買取が期待できるN-WGNのG・Lパッケージ

N-WGNのグレードはベーシックモデルのCに始まり、G、G・Lパッケージ、Gターボパッケージがあります。

このうち、もっとも高値がつくのは装備が充実したG・Lパッケージです。Gターボパッケージとの新車販売価格差は約10万円ありますが、中古車市場では燃費効率が高く評価されるので走行距離やコンディションがほど同じなら新車販売時ほどの価格差がなくなり、ほぼ同程度の査定額を引き出すことができます。

2016年式前後、走行距離2万km前後であれば75～80万円を基準に交渉してください。G・Lパッケージは装備の充実がリセールバリューとなります。

中古車市場で高値傾向を示しているのはオプションの「あんしんパッケージ」装着車です。

シティアクティブブレーキやサイドエアバッグなどが追加装備となるため、未装着車よりも人気があります。買取価格3～5万円高は確実となるので必ず交渉材料に利用してください。

特別仕様車は装備を積極的にアピールして高く売る！

N-WGNはこれまでにG・スタイリッシュパッケージやG・コンフォートパッケージ、SSパッケージなどいろいろな種類の特別仕様車を販売してきました。

その内容は快適性重視であったり予防安全装置標準装備であったりとさまざまですが、とくにエンブレムがつくなどのエクステリアの変更点がないため外観では見分けがつきにくくなっています。

しかし買取価格は特別仕様車の場合、同じグレードよりも5～10万円高がついています。

中でも2017年からラインアップに加わったSSコンフォートパッケージはG・Lパッケージやターボパッケージではオプション設定になっている「あんしんパッケージ」に加え、インパネガーニッシュやエアコンアウトレットのクロームメッキ加飾など専用車内装備があります。これらをアピールすることが高値買取につながります。

走行距離5万km以上のN-WGNを確実に高く売る方法

年相応以上の走行距離（1年1万km以上）は一般的に査定額が安くなり、さらに5万km以上になると一気に下がり幅が大きくなります。

しかしN-WGNはその傾向があるものの、下がり幅は比較的緩やかです。2014年式走行距離6万kmのGグレードでも49.0万円の買取実績がありました。

過走行車だからといって諦めずに、中古車市場の人気を交渉材料に高値を引き出してください、

ただし、買取相場は販売店のニーズによって変わります。3～4万km走行のN-WGNを在庫にしている店舗であれば5万km以上のN-WGNは安くなる一方で、N-WGNの在庫を持たない店舗では多少、高値でも抱えておきたい車種になります。

したがって買取を希望する際はネットの一括査定サイトを利用してできるだけ複数の業者に査定依頼し、高値をつけたところから交渉することをおすすめします。

あなたに合った売却方法は？

※人気車から不動車まですべての車に価値がありますので、どちらか一方又は両方に一度買取査定をとってみましょう！