こんなCX-5をお持ちなら高く売れる可能性"大"！

高く売れるグレード

• XD Lパッケージ
• XDプロアクティブ
• 25S Lパッケージ

高く売れるカラー

• スノーフレイクホワイトパールマイカ
• ジェットブラックマイカ
• ソウルレッドクリスタルメタリック

高く売れるオプション

• 360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー
• 電動スライドガラスサンルーフ
• 運転席＆助手席シートヒーター
• ドライビングポジションサポートパッケージ

CX-5ってどんな車？

メーカー	車名	タイプ	燃費
マツダ	CX-5	クロスオーバーSUV	14.6～18.4km/L
全長	全幅	全高	エコカー減税
4540mm	1940mm	1705mm	免税
室内長	室内幅	室内高	排気量
1910mm	1530mm	1290mm	1997～2488cc
新車価格帯		中古車相場価格帯 ※直近5年前後
245万～349万円		180万～310万円

CX-5は、マツダの新世代技術「SKYACTIV　TECHNOLOGY」を全面採用したクルマです。「SKYACTIV　TECHNOLOGY」は、「SKYACTIVエンジン」、「SKYACTIVシャーシ」、「SUKYACTIVボディ」などから構成されます。

「SKYACTIVエンジン」は、力強さ、軽快さ、静かさを兼ね備えた燃費性能に優れるエンジンです。「SKYACTIVシャーシ」は、ロードスター並の人馬一体感を追求し、走る喜びを実現するために開発された軽量シャーシです。

このシャーシを採用することにより、中低速域の軽快感と高速域の安全性を両立しています。「SKYACTIVボディ」は、高い剛性により走る歓びを支え、最高レベルの衝突安全性を実現した軽量ボディです。

CX-5にはこれらの技術が搭載されているので、どこでも気持ちよく、思いのまま運転することができます。

以上の他、運転をより快適にする様々な技術が搭載されています。例えば、ボディ上部とフロア下部の気流のバランスに注意することにより、高速走行時の安定性、効率の良い燃費、静音性を獲得しています。

全車に標準装備されているi-stopは、瞬間再始動のアイドリングストップ機構です。ブレーキを踏み停車するとエンジンが自動で停止するとともに、ブレーキを離すとエンジン内に燃料を直噴してエンジンを自動的に瞬間再始動します。

これらの他、様々な最新テクノロジーが搭載されているので、常に快適な走行が楽しめます。CX-5には、マツダの最新テクノロジーが惜しげもなく搭載されています。非常に高い評価を受けている一台です。

CX-5の買取状況

最新テクノロジーが搭載されたCX-5は、中古車市場でも高い評価を受けています。いずれの車両も年式が高く条件が良いですが、このことを割り引いても高値で取引されています。

つまり、現在であればCX-5を高値で売却することが可能です。しかし、大幅なモデルチェンジが行われると買取価格が下落する可能性はあります。

マツダの基幹車種だけに、売却を希望する方は、大幅なモデルチェンジが発表される前に行動を起こしたほうが良いといえます。売却をする際は、一括査定がお勧めです。CX-5は人気車種なので、中古車買取店間で買取競争が期待できます。

一括査定を利用するだけで査定額アップが期待できるので、高値で売却したい方は一括査定の利用を検討してみてはいかがでしょうか？相場より良い査定が受けられるはずです。

電動サンルーフがあれば確実に高く売れる2代目CX-5

以下に、ガリバーの買取価格を参考にした2代目現行モデルの買取事例・査定額を表記します。

車種・グレード	年式	走行距離	カラー	査定時期	査定額
CX-5 XD Lパッケージ	平成29年式 （2017年式）	2万km	パール	2018年2月	269.5万円
CX-5 XD Lパッケージ	平成29年式 （2017年式）	1万km	ガンM	2018年4月	245.2万円
CX-5 25S プロアクティブ	平成29年式 （2017年式）	3万km	パール	2018年1月	208.3万円
CX-5 20S プロアクティブ	平成29年式 （2017年式）	1万km	パール	2018年2月	198.0万円
CX-5 20S プロアクティブ	平成29年式 （2017年式）	2万km	赤	2018年5月	180.5万円
CX-5 XD	平成29年式 （2017年式）	2万km	赤	2018年5月	178.0万円

マツダのミドルサイズクロスオーバーSUVのCX-5現行モデルは2代目で2016年から販売されています。ミドルサイズSUVが世界的に流行していること、車内装備が高級ドイツ車に似た上質な雰囲気であること、走行性能に優れていることなどの点から比較的高値で買い取られている車種で、以前のマツダ車のように、マツダというだけで買取価格が低くなるようなことはなく、買取業者も高く評価しています。

高く売れるグレードはXD(クロスディー）です。オフロード走行や都市圏のゴー＆ストップで力強さを発揮するマツダのクリーンディーゼルは定評があることに加え、現行モデルにはディーゼル特有の音を軽減させ、耳障りを良くするためのナチュラル・サウンド・スムーザーなどを搭載しました。

新しいクリーンディーゼルはクロスオーバーSUVを中古車で購入するユーザーも注目していることから買取価格は220～240万円は確実なので、この価格をボトムラインとして交渉に臨んでください。

とくにXDやXD Lパッケージ限定オプションの電動サンルーフが装備されていれば5～6万円高が望めます。

2代目CX-5のガソリンエンジン仕様は内装をアピールして高く売る

ガソリンエンジン仕様では25Sが高値売却できるグレードです。とくにLパッケージはインパネ回りやドアモールなどにステッチ入りの合成皮革を使うなどラグジュアリーな装備であることから査定ポイントが高く、標準的な状態ならば200万円前後が相場です。

これに360°ビューモニター+フロントパーキングセンサーやドライビングポジションサポートパッケージといったオプションを装備していれば4～5万円高を引き出せます。

最近のマツダ車の良い点はベースグレードでも装備が充実していることです。新車販売価格約268万円の20Sでもフロントガラスに走行情報を映し出すアクティブドライビングディスプレイなどが装備されているので中古車市場でもニーズがあります。

ただし、上級モデルの価格差があることから140～170万円が相場です。マシーングレープメタリックはメーカーオプションの特別塗装車で値上げ交渉の好材料となるため、積極的にアピールしてください。

初代CX-5のディーゼルは過走行でも高く売れる！

以下に、ガリバーの買取価格を参考にした初代の買取事例・査定額を表記します。

車種・グレード	年式	走行距離	カラー	査定時期	査定額
CX-5 XD Lパッケージ	平成27年式 （2015年式）	3万km	パール	2018年2月	204.5万円
CX-5 XD Lパッケージ	平成28年式 （2016年式）	2万km	シルバー	2018年4月	198.5万円
CX-5 XD Lパッケージ	平成26年式 （2014年式）	5万km	パール	2018年1月	151.0万円
CX-5 XD Lパッケージ	平成26年式 （2014年式）	7万km	パール	2018年3月	112.6万円
CX-5 XD	平成25年式 （2013年式）	8万km	黒M	2018年4月	95.0万円
CX-5 20S	平成24年式 （2012年式）	7万km	パール	2018年4月	82.8万円
CX-5 XD	平成24年式 （2012年式）	15万km	黒	2018年5月	52.6万円

初代は2012年に発売開始、2016年12月に販売を終了しています。CX-5は初代モデルからマツダの統一デザイン「魂動～Soul of Motion~」を採用しており、2代目と比べても型落ち感がほとんどないことから中古車市場では依然として強い人気車種となっています。

とくにクリーンディーゼルは多少、走行距離が伸びてもエンジンが頑丈なので高値買取が期待できます。

6年落ちで15万kmと平均的な走行距離をはるかに超えたモデルでも約52.6万円がつきました。

走行距離5万km以内であれば150万円前後と一般的なミドルサイズSUVよりも高値傾向にあるので、この価格を基準に業者との交渉に臨んでください。

ただし、初代は買取実例を見ても分かるように買取価格には大きな幅があります。これは対象車両の状態だけでなく中古車市場の需要や在庫状態によっても買取価格に変動があることを示しています。

需要や在庫は中古車販売業者によって変わってくるので、できるだけ複数の業者に査定依頼する方が高値を引き出せます。そのためにはネットの一括査定サイトを使い、業者同士を競合させることが最善策となります。

あなたに合った売却方法は？

※人気車から不動車まですべての車に価値がありますので、どちらか一方又は両方に一度買取査定をとってみましょう！