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業界トップのガリバーだけに評価や口コミは大きく分かれる

車買取業者の最大手、全国規模で展開している店舗数も圧倒的に多いのがガリバー
です。
中古車買取台数ではシェアNO.1を誇っており、それだけ利用者も多いことから評判は良い方から悪い方まで、言ってみれば車買取業者全体に通ずる評価と口コミが見られます。
また一括査定サイトのランキングでは第1位を獲得していながら、オリコンの「2017年度顧客満足度の高い車買取会社ランキング」では、かろうじて第8位を確保するに留まっています。
これだけ差がある理由としては小規模店舗の展開で一気にフランチャイズ店を拡大したため、企業コンプライアンスが浸透しておらず、フランチャイズ店によって買取方法やサービス内容に大きな違いがあることが上げられます。
良い方の評価としては会社規模が大きいので信頼性、ネームバリューがあることやスタッフ対応が良い点などがあり、意外な点は一括査定サイトのランキングでもオリコンランキングでも、ともに買取価格については低い評価が下されていました。
ガリバーといえば高額買取のイメージがありますが、やはり車買取業者へ査定依頼を行う際は1社だけに限定せず、ネットの「かんたん車査定ガイド」などの一括査定サイトを使って複数の業者に依頼することをお勧めします。
クレームガード保証は売却主が主導権を握って交渉する

ガリバーの口コミを調べていると必ず出てくるのが「クレームガード保証」です。
ガリバーでは個別査定を行った際、目視と動作確認を元にして買取価格を提示しますが、その時に確認できなかった不具合が売却先で見つかった場合、その賠償金を売却主に請求しています。
車買取業で問題視されている瑕疵担保責任ですが、これを売却主が回避するための保険として用意されたのが「クレームガード保証」で、損害賠償額を100万円まで請求しないという保証が付帯されます。
車買取業における瑕疵担保責任は無効という認識が高まっている現在、ガリバーが依然として「クレームガード保証」を継続していることに疑問の口コミも上がっていますが、売却の対象車両を新車で購入し、事故歴がなければ保証をつける必要はありませんし、対象車両を中古車で購入して不安な時は買取価格の交渉の際、価格を吊り上げるのではなくクレームガード保証を無料で付帯するように要求すれば不安も解消できます。
個別査定でガリバー側から言われるままにクレームガード保証を付け、後から無意味な有料サービスであるという口コミが目立ちますが、やはり価格交渉と同じように売却主側が主導権を握ればクレームガード保証にも上手く対応することができます。


ガリバーの買取を利用した人の実際の口コミ

業界最大手だけに、良い評判も悪い評判もあるガリバーですが、実際に買取や査定を依頼した人はどのような感想を持っているのでしょうか?
ここでは、インターネット上にある多数の口コミの中から、特に同じような意見の多かったものを中心にいくつかピックアップしてみました。
良い口コミ
「一括査定サイトを利用したところ、最初に連絡がきたのがガリバーでした。電話で車の基本情報を伝えただけでおおよその買取価格を教えてもらえましたが、その後の実際の査定でさらにアップし、予想以上の額になりました。おかげで新車にオプションをつけることができ満足しています」
「担当の営業マンの対応がとても良く、誠意が感じられたので、ガリバーに買い取ってもらうことにしました。ネットでは批判的な口コミが多いようですが、結局は担当者によるのではないかと思います」
「年式が古く走行距離も多い車だったので、下手すると廃車かなと思いダメもとでガリバーに査定を依頼したところ、しっかりと値をつけてもらいました。さらに交渉すると、なんと10万円に!解体工場に持っていかなくて本当に良かったです」
「出張査定に来てもらいました。ほかに頼んでいた業者と少しバッティングしてしまったのですが、嫌な顔ひとつせず気持ちよく対応していただいたので、ガリバーさんにお願いすることにしました」
「買取価格は他社のほうがもっと高かったのかもしれないけれど、とにかく手続きがラクだったので、忙しい自分にはよかった。車の引き取りや代金の振り込みが迅速でした」
ガリバーに対する良い口コミの内容で特に多いのは、以下の3つです。
- ①営業マンの対応が良かった
- ②思っていた以上の値がついた
- ③売却手続きがラクだった
①は、もちろん当たりはずれもあるかと思いますが、良い評価をつけているユーザーからは「ハキハキと明るく、礼儀正しかった」「若い人でもトークが上手」といった意見が多くみられます。
②は、特に年式の古い車を買い取ってもらった人から多く寄せられている口コミです。ただし交渉のしかたによっては、さらに高値がついた可能性もあると思われます。
③は、業界最大手のガリバーならではの強みといえるでしょう。
車検証や自動車税の納税証明書などの必要書類さえ用意すれば、あとの面倒な手続きはすべてガリバーが代行してくれますし、代金も車と書類を預けてから最短3~4営業日で口座に振り込んでもらえます。
悪い口コミ
「一括査定サイトで査定依頼をしたら、5分と待たず真っ先に連絡がきたのがガリバーでした。勢いに押されてそのまま出張査定をお願いすることになったのですが、約束の時間よりだいぶ早く来られてビックリ。急かされている感じがして、正直印象は良くなかったです…」
「とにかく押しが強すぎる!査定を頼んだだけなのに、今この場で即決しないといけない雰囲気になり、仕方なく買い取ってもらうことにしたが、後で他社の見積もりもとってみたらそっちのほうが倍近く高い!すぐに当日キャンセルした」
「契約するまでテコでも動かない様子の営業マンにうんざり。押しの弱い人なら断れないんじゃないかと思う」
「スタッフの態度に特に不満はありませんでしたが、肝心の買取価格が思った以上に安かったので、他社で売ることにしました」
ガリバーに対する悪い口コミの内容は、以下の2点に集約されます。
- ①営業マンがしつこい
- ②買取価格が低い
①は、どの買取業者も買い取ってなんぼの商売ですから、ある程度は仕方ないと思われますが、中でもガリバーは口コミを見る限り、かなり押しの強い営業マンが少なくないようです。
しかし、一方で営業マンの対応を高く評価する口コミも多数ありますので、結局は「担当者による」といえるでしょう。
②については、確かにオリコンの顧客満足度ランキングなどを見ても、ガリバーは他社に比べて買取価格がやや低い印象です。
ただし最初の査定額が安かったとしても、交渉しだいで買取価格をつり上げられる可能性は十分にあります。
口コミを見ても、「自分から希望買取価格を言ってしまう」「他社の査定額を教えてしまう」といったミスを犯している方がかなり多いようです。
そのように手の内を明かしてしまうと、交渉の主導権は相手がにぎってしまうことになりますので気をつけましょう。
ガリバーの評判は本当に悪いのか?オリコン顧客満足度の評判・口コミランキングを分析!

画像引用:オリコン公式サイトより
業界最大手のガリバーは、利用者数が多いこともあって、良い口コミと悪い口コミのどちらも多い点が特徴です。
しかしインターネットという性質もあるのか、検索すると悪い評判のほうが目立っている印象があります。
そこで、本当にガリバーの評判はそんなに良くないのかについて、オリコンのランキングの結果をもとに、中立的な立場から検証してみましょう。
2017年のオリコン顧客満足度ランキング(車買取業者)では、ガリバーは全28社中8位にランクインしています。
各項目の評価は以下の通りです。

見積もり・査定
ガリバーの「見積もり・査定」の評価は、70.96点となっています。
ランキングを見ますと、7位以上の会社では73~74点台が多いため、ガリバーは「特別低いわけではないけれど、高いわけでもない」ことがわかります(1位はカーセブンの74.07点)。
ただし上でもご説明したように、最終的な買取価格はユーザーの交渉しだいという部分も大きいのが実情です。
特にガリバーのような大手の場合、車買取についてほとんど知識のない人や、看板を見ただけの飛び込みのお客さんも多く来店するため、おのずと査定額が他社より低くなる傾向にあると思われます。
しっかりと知識を身につけて有利に交渉を進められれば、ガリバーでも満足のいく額で売却できる可能性は十分あるでしょう。
担当者の接客力
口コミの評価が大きく分かれていた、担当営業マンの接客力ですが、オリコンでも73.23点と、良くも悪くもない点数になっています(1位はカーセブンの76.10点)。
やはり、担当者によって当たりはずれが大きい部分です。
売却手続き
ガリバーの「売却手続き」は75.16点と、まずまずの高評価です(1位はアップルの77.73点)。
大手だけに、売却手続きはすべてマニュアル化されており、どの店舗でもスムーズに進むと思われます。
また、車の名義変更などの面倒な手続きをすべてお任せできる「手続き代行サービス」や、新しい車が納車されるまでの「代車無料サービス」、ローンが残っている車でも売れる「ローン残債サービス」など、サポート体制が充実している点も魅力です。
アフターサービス
もっとも点数が低い項目が、「アフターサービス」(67.01点)です。ただし、1位のアップルでも69.80点ですので、買取業者全体の評価が低いといえます。
そもそも、中古車買取は無事に取引が終わったらそこで終了、というケースがほとんどですので、提供できるアフターサービスにも限りがあります。
考えられるとすれば、「契約後のキャンセル対応」や「取引後に車の欠陥が見つかった場合の対応」などが主です。
その点ガリバーでは、車をまだ引き渡していない状態であればいつでも無料キャンセル可能、車を引き渡した後でも翌日までなら無料でキャンセル可能となっています。
逆にいうと、車の入庫日から3日目以降は一切のキャンセルが不可ということです。
ちなみに他社では、「キャンセルは原則不可」のところや、「まだ買い手がついていないうちはキャンセルできるが、車内清掃や整備にかかった費用およびキャンセル手数料がかかる場合がある」ところもありますので、ガリバーの対応はまずまず良心的といえます。
ガリバーのアフターサービスの評価を悪くしている要因があるとすれば、「クレームガード保証」かもしれません。
上でもご説明した通り、ガリバーのクレームガード保証は「わざわざお金を払って申し込むサービスではない」という考え方が主流になっています。
もしガリバーが無料でクレームガード保証を提供していれば、アフターサービスの評価はかなり高くなっている可能性が大でしょう。
ガリバーで車を高く売る方法

買取価格の評価がさほど高くないガリバーですが、そんなガリバーで車を高く売るにはどうしたらいいのでしょうか。
ここでは、基本的なコツを3つご紹介します。
なるべく「高く売れやすい時期」を狙う
1年の中で中古車がよく売れるシーズンは、3月や9月などの決算期、および夏のボーナスが出る6月です。
これらの時期には、どの業者も多めに在庫を確保したがりますので、できれば1~2ヶ月前を狙って売るようにすると、普段より高い査定額が期待できます。
純正パーツは必ず持参する
車の査定額をアップするために、純正パーツは非常に重要です。
社外品を使用している場合も、純正品を保管しているのであれば必ず持参の上で査定を受けましょう。
取扱説明書やスペアキー、整備手帳などもしっかり用意しておきたいところです。
交渉の主導権をにぎる
車の買取価格を上げる最大のコツが、交渉を有利に進めることです。
ガリバーに限らず、買取店はどこも「できるだけ安く買い取った車を、できるだけ高く売る」ことで利益を上げています。
そのため、どんなに「高額査定!」とうたわれていても、なるべく安く買い取りたいのが業者の偽らざる本音なのです。
だからこそ、売る側はうまく交渉することが大切になります。そのためには複数社に見積もりをとり、競合させることが基本です。
その際、自分から「○円なら売ります」とか「向こうの査定では○円でした」といった具体的な金額は言わず、ただ「向こうのほうが高かったのですが…」と持ちかけてどんどん価格をつり上げていき、限界額を引き出します。
業者もプロですから、あの手この手で具体的な金額を聞き出そうとしてきますが、それを言ってしまうとその金額にいくらかプラスした買取価格で落ち着くことになってしまいます。
ですから、心を鬼にして「そちらの限界額を提示してください」という姿勢で交渉しないといけないのです。
参考:愛車を最も高く売る方法は?5つの売却方法から導き出した最良の手段
そのためにも、まずは複数社に見積もりをとる必要があるのですが、1社1社に連絡をとって査定をお願いするのはなかなか面倒だと思います。
ネットの一括見積もりサイトを利用すれば、複数社に一度に見積もりを依頼できますので、ぜひ利用してみてください。
ガリバーの評判・口コミ

項目 | 詳細 | 項目 | 詳細 |
---|---|---|---|
公式サイト | ガリバー
![]() |
即日出張 | 可能(要確認) |
業界ランク | 最大手 | 夜間の出張査定 | 可能(要確認) |
買取価格 | どこよりも高く | 即時現金払い | 可能(要確認) |
買取キャンペーン | 随時実施 | 事故車・不動車 | 可能 |
会社規模 | 大規模 | 運営会社 | 株式会社IDOM |
買取対応エリア | 全国 | 設立年月日 | 1994年10月 |
オンライン査定 | 有 | 代表者名 | 代表取締役会長 羽鳥 兼市 代表取締役社長 羽鳥 由宇介 代表取締役社長 羽鳥 貴夫 |
出張査定料 | 無料 | 本社所在地 | 〒100-6425 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング25階 |
買取証明書の有無 | 有 | 資本金 | 41億5,700万円(2014年2月28日時点) |
名義変更手続き代行 | 有 | 売上高 | 1693億9800万円(2014年2月期連結) |
買取可能な車 | すべての車 | < 業務内容 > | |
事故車・不動車 | 可能 | 自動車の買取事業・自動車の販売事業・その他自動車流通に関わる事業 | |
買取査定の受付 | 24時間対応 |
ガリバーとは?
ガリバーは、クルマの買取業界ナンバーワンを誇るブランドです。
ガリバーブランドを展開しているのは、株式会社IDOM(本社・東京都千代田区)で、東証1部市場に上場しています。
もともとガリバーは、創業者(現在の会長)が、福島県郡山市で中古車販売業を営んだのが始まりで、いち早くクルマの買取に目をつけ、本格的に事業化に乗り出しました。
自社展開のみならず、賛同者を募り積極的にフランチャイズ展開を図ることで、ガリバーまたたく間に全国区へとのし上がりました。
現在では、約550店舗を展開し、年商2,500億円を超えるまでに成長しており、多くの有力業者がひしめく買取業界において、他社を圧倒する地位を築き上げています。
ガリバーの特徴!
ガリバーは、買取事業で急速に業績を伸ばした会社ですが、実際に利益を生んでいるのは、販売です。
こう書くと、意外に思われるかもしれませんが、買取だけでは利益は生まれません。
なぜならば、買い取ったクルマは、買った値段よりも一段と高く売れてこそ、そこで初めて利益が発生するわけです。
つまり、どんどん買い取るばかりでは、出費が増えていくばかりですから、買ったクルマはどんどん売っていかなければなりません。
ガリバーは、その売り方が、非常に上手だったことから、急成長することができたのです。では、どのようにして、買い取ったクルマを売ったのでしょうか?
それは、中古車オークションの有効活用です。ガリバーが買取事業を本格化するまでは、自動車の売却手段としては、ディーラーや中古車販売店でクルマを買い換える際に下取りしてもらうか、購入をしない場合には、中古車販売店を自力で訪ね回り、買ってもらえるお店を探すのが主流でした。
しかし、当時は、下取りや売却の際の査定方法が減価償却方式に準じており、新車から6年(軽自動車は4年)経てば価値がゼロになるという前提に基づく、非常に不利な査定価格を提示されるのが普通でした。
だからと言って、実際には当時も、中古車の販売時には6年落ちのクルマだからと言って、タダ同然の価格で売られていたわけではなく、むしろ今よりも高額の値付けで売られていたものです。
つまり、買い取る際には減価償却に基づいた価格で安く買い叩いておきながら、販売時には高く売る、すなわち、利益をたくさん抜いていたわけです。
ガリバーは、こういった旧態然とした査定方式とは一線を画し、当時急速に発展を遂げていた中古車オークション(卸売市場)に目をつけ、卸売相場をベースに、ガリバーの利益や経費分を差し引き、売り手側に査定額として提示する方法を採用しました。
その結果、減価償却方式前提の査定額よりも、明らかに有利な査定額の提示が可能となったことから、一般ユーザーの間でガリバーの査定が評判となり、急速に利用者が増えました。
つまり、冒頭に述べたように、上手な売り方をすることで、顧客満足と自社の発展を両立することができたのです!
多種多様な売却手段がガリバーの強み!
さらに、ガリバーでは、買い取ったばかりのクルマを、中古車オークションに出品する前の段階で、自社ネットワーク(ドルフィネット)を使って、自店はもとより他店でも安心して購入できるシステムを構築しています。
これにより、複雑な流通経路をカットしたシンプルな販売経路でお手頃価格での購入を実現し、ユーザーから喜ばれています。
このように、中古車オークションでの売却と、ガリバー店頭での売却、さらには、ガリバーが自社展開している「GAO!」(ガリバー独自の会員制インターネットオークション)での売却といった、多種多様な売却手段を独自に構築したことで、買い取ったクルマを効率的かつ効果的に売却することが可能となっています。
またガリバーでは、低価格を売りにした「ガリバーアウトレット」や、高級車専門の「リベラーラ」、軽自動車専門の「ガリバーミニクル」、ミニバン専門の「スナップハウス」など、全国各地にバラエティ豊かな中古車販売店を多数展開しています。
その結果として、ユーザーからクルマを高く買い取ることができるのです。
以上、ガリバーの買取について、かいつまんで説明しましたが、高値買取を勝ち取るためには、買取業界トップのガリバーの査定を受けるとともに、念のために他社の買取査定も受けてみるようにしましょう。
他社の見積額を競わせることにより、初回提示額よりも価格の上乗せが期待できます。
一括査定依頼サイト(かんたん車査定ガイド)を活用し、ぜひ複数の業者から見積もりを取るように心がけましょう!
ガリバーのSNSや2ちゃんねるの評判・口コミ
数社から電話きたけど400はムリだろーな…それ以下なら自分が乗った方がいいもんな♪
— 赤い戦士 (@akaisenshi2) 2019年4月24日
入院が長すぎてまた手放したくなた…もう軽でいいかなと…
ガリバーは客の話ぜんぜん聞かない兄ちゃんだたな!イライラした!今後ガリバーは拒否しよ☆#ポルシェと書いてユメと読む
&n
ガリバーで車を売った。
— あらゆるゆるゆる (@doctoriken) 2015年3月1日
そこそこ、いい値段にはなった。
これで所有は1台となった。
金食い虫よ、さらばじゃ。
ガリバー一回査定頼むと安いくせに凄いしつこいんだ
— メッキアジ (@mekkiaji) 2018年3月5日
ポルテ売った時ラビットが一番高くて50万ちょいだったのがガリバーで20万ちょい査定だったのほんとクソ
そのくせしつこいし大して上げないし
ガリバーさんからお電話が。
— reitter (@ReitterRemon) 2019年4月22日
以前査定を頂きありがとうございますから始まり、ウォーターサーバー無料設置の特典…ってウォーターサーバーのお話に切り替わる。( ´Д`)
丁重にお断りしました。。
ガリバーで車を売るメリット

数ある車買取店の中から、ガリバーで車を売る主なメリットをいくつかご紹介します。
業界最大手という安心感がある
ガリバーは、名実ともに業界ナンバーワンの企業です。店舗数もさることながら、中古車の買取台数・販売台数ともに他を引き離してトップに君臨しています。
また、車買取店としては唯一の東証1部上場企業ですので、買取にまつわるトラブルが起きる可能性も低く、安心して利用できる点が大きなメリットです。
全国各地に店舗がある
ガリバーは、2018年2月現在「全国47都道府県に約550店舗」を展開しています。
これは、緑の看板の本家ガリバーだけではなく、「ガリバーアウトレット」や「リベラーラ」などのすべての販売店を合わせた数字です。
ガリバーの査定は基本的にどのお店でも受けられますし、店舗が近くにない方でも無料で出張査定が可能ですので、全国各地で気軽に利用することができます。
どんな車でも買い取ってもらえる可能性がある
上述したように、ガリバーはとにかく販売経路が多いため、基本的にはどのような車でも買い取ってもらえる可能性があります。
たとえば、多少難ありの車でも「ガリバーアウトレット」で売るという選択肢がありますし、国内では需要が少なくても海外では売れる車なら、業者専用のオートオークションで十分に売りさばくことが可能です。
実際、ガリバーでは「メーカー・車種・国産車・輸入車を問わずどんな車でもオールラウンドに取り扱う」ことを宣言しています。
買取のためのサービスが充実している
ガリバーは、車買取に関するサービスが非常に充実している点も特徴です。
たとえば、新しい車が納車されるまでの「代車無料サービス」や、面倒な名義変更の手続きをすべて無料でお任せできる「手続き代行サービス」などがあります。
また、ローンの残っている車でも売れる「ローン残債サービス」がある点にも注目です。
通常、車はローンを完済した上で、所有権をディーラーから自分に移す手続き(所有権留保解除)をしなければ売れないのですが、ガリバーでは買取価格の中からローンの残債を一括で返済することができます。
もし買取価格よりローンの残債のほうが多い場合でも、分割払いができますし、次に乗る車をガリバーで買う場合は、そのローンと一本化することも可能です(プラスローン)。
ガリバーでの車の売り方(買取の流れ)

ガリバーで車を売る方法と手順を簡単にご紹介します。
査定を申し込む(店頭・電話・ネット)
まずは、自分の車がいくらで売れるかを知るために査定を依頼します。
最寄りの店舗に直接車を持ち込むこともできますが、一番のおすすめはネットからの申し込みです。
必要な情報を入力して送信するだけで、24時間以内に電話でおおよその買取価格を教えてもらえます。
実車査定(店頭・出張)
より正確な金額を知りたい場合は、実際に車を見てもらう必要があります。
近くに店舗がない方や、仕事が忙しい方には無料出張査定が便利です。希望の日時や場所を伝えれば、スマートカーライフプランナーという専門のスタッフが来て査定してくれます。
たった10分ほどで査定額が出るのも、多忙な方にはうれしいポイントです。
交渉・契約
どんなサービスにもいえることですが、「最初の査定額=そのお店の限界価格」ではありません。そこから交渉を行なって、できるところまでつり上げていくことが重要です。
そのためにも、査定してもらったその場ですぐ即決するのではなく、他社にも見積もりを依頼した上で慎重に比較検討していきましょう。
その結果ガリバーに売ることが決まったら、契約書をかわして車と必要書類(車検証や自動車税の納税証明書など)を引き渡します。
代金の振り込み
必要書類と車の引き渡しから、最短3~4営業日で指定の口座に売却代金が振り込まれます。
ガリバーの買取価格は本当に高い?評判をリサーチ!

車の売却を考えている方の中には、ガリバーの評判をネットで調べて、「良くない口コミが多いな…」と不安を感じている方もいるかもしれません。
特に、「買取価格が低い」とか「営業マンの対応が悪い」などの意見を目にすると、心配になる方も多いと思います。
しかし、ガリバーは長期にわたって業界ナンバーワンに君臨し続けている、実績ある企業であることは確かです。
2017年のデータを見ても、ガリバーの年間車買取台数は22万台、中古車販売台数は7.1万台となっており、2位のビッグモーターの約2倍近い数値をたたき出しています。
また上でも触れたように、ガリバーは車買取業界の中で唯一、東証1部市場に上場している企業です。東証1部に上場するための審査はとても厳しく、売り上げのみならず企業としての信頼が必要とされます。
つまり、ガリバーは社会的にも信用のある優良企業といえるのです。
それなのになぜネットに批判的な口コミが多いのかというと、理由は2つ考えられます。
1つは「有名大手だけに、色々な評判が集まりやすいから」です。大手ということは、それだけ利用者数が多いということですので、良い評価も悪い評価もたくさんつきます。
これはガリバーに限らず、東証1部に上場しているような会社ならどこでも同じ状況にあるはずです。
そしてもう1つは、「不満がある人のほうが口コミをしやすいから」です。
特に問題なく取引が終わった場合、あえてネットに感想を書き込んだり、掲示板で他人の意見を求めたりする人はそれほど多くありません。何か強い不満がある時こそ、口コミを投稿する人が多いのです。
また、ネガティブな口コミのほうがどうしてもインパクトがあるため、注目度も高くなり、ネット検索で上位に来るなど目立ちやすくなります。
ですから、ネットで悪い評判を目にしたからといって心配しすぎる必要はありません。
ただし、買取価格についてはユーザーもある程度知識を身につけておく必要があります。というのも、実は車の買取価格が最終的にいくらになるかは、売主によるところが大きいからです。
具体的にどうしたらガリバーで車を高く売れるのか、そのコツを次でご紹介していきます。
ガリバーで車を高く売るコツ

どんなジャンルでも、ある会社の限界価格を引き出すためには「他社と競合させること」が基本です。
ライバルがいるのといないのとでは、会社の本気度がまったく違ってきます。
特に車の買取業者はかなり数が増えているため、業界の競争は熾烈です。どの店も、他店より少しでも多くの車を買い取ろうと努力しています。
そこでおすすめなのは、「
一括査定サイト」を経由して査定を依頼することです。
ガリバーの公式サイトから申し込むこともできるのですが、それより複数の業者に一度に依頼できる一括査定サイトを通したほうが、その時点で他社との競争が生まれるため高い査定額が期待できます。
ただし、最初から「これ以上出せません」という限界額を提示してくる業者はまずいませんので、本当の勝負は査定額が出てからの交渉にある、と心得ましょう。
基本的には他社の見積もりをちらつかせつつ、「これ以上は無理ですか?」というふうに限界額を引き出していきます。
この時、他社の査定額をカミングアウトするのはNGです。具体的な金額を言った時点で、その金額が基準となってしまいますので、あくまで数字は伏せたまま交渉を進める必要があります。
このようにうまく他社と競合させることができれば、かなりの高額査定が期待できる可能性大です。特に業界最大手のガリバーだからこそ、本気の査定額は高いと思われます。
そのためにも、まずは一括査定サイトを通して、ガリバーを含む複数の業者の見積もりをとることから始めましょう。
あなたに合った売却方法は?
現在、車の売却方法は買取業者や下取りだけではなく、オークション形式や特定車種に強い買取店などさまざまな方法があります。自分に最も合った売却方法を選んで最も高く売れるようにがんばりましょう!
※人気車から不動車まですべての車に価値がありますので、どちらか一方又は両方に一度買取査定をとってみましょう!